フジカハイペット購入後 灯油タンクのデザイン&容量を検討しました

記事内に広告を含む場合があります

3ヵ月待ちでようやく届いたフジカハイペット。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

見た目もおしゃれなフジカハイペットなので、灯油タンクにもこだわってみました。

まず始めに目にとまったのが、キャンパー御用達の灯油タンク。

hunersdorff(ヒューナースドルフ)

インスタにもおしゃれな写真がたくさんアップされていて、製造もドイツということで頑丈そう。

早速これで決まりかなぁと思っていましたが、更にネットで情報収集をしていくとノズルの根元から燃料が漏れるとの口コミが多数。

ただこれはTOTOのパッキンがシンデレラフィットするようで、解決出来るらしい。

しかし、ちょっとお高いので、もう少しお手軽価格の商品を求めて調べていくと他にも色々な商品が。

瑞穂化成工業

ヒューナースドルフよりも値段もお手頃で、おしゃれでいい感じ。

ORIGINAL PRODUCT(LHA)

こちらもシンプルな見た目でヒューナースドルフに比べてお手頃価格。

日本国内規格を満たしている純日本製というのもの安心材料。

LITTLE HAND ANTIQUEより

容量は20ℓ

  • そこまでサイズが変わらない

容量が倍になれば、単純に容器も倍のサイズになると思っていましたが、

「LHA」の10ℓ、20ℓのサイズを比べてみると、そこまでサイズUPしないので、あまり車の積載にも影響なさそう。

20ℓ:約35x18.5xH43cm

10ℓ:約27x16xH36.5cm

  • 持ち上げやすい

10ℓに比べて20ℓは若干高さがあるので、低い位置から持ち上げずに済む。

20ℓが重くて持てないようであれば20ℓ入る容器に少なめに入れるというのもあり。

  • 容量があると安心

災害時などのことを考えると、ストックは多ければ多いほどよさそう。

また石油ストーブを2台利用する可能性があるなら迷わず20ℓ。

悩んだ結果

最終的に我が家はORIGINAL PRODUCT(LHA)。

灯油タンクに見た目もしっくりくる「ポリカンポンプ」も合わせて購入しました。

フジカハイペットと並べてみてもいい感じでした。

以上、灯油タンクのデザイン&容量についての検討でした。